Daily Archives: 2011年11月15日

「忘れるな拉致 11・15県民集会」に参加しました。

Posted by hsaitoh on 11月 15, 2011
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「忘れるな拉致 11・15県民集会」(新潟日報社・新潟県・新潟市主催)に参加しました。 集会では、横田めぐみさんの御両親をはじめ拉致被害者・特定失踪者の御家族が登壇され、問題の早期解決を訴えられました。北朝鮮が拉致を認めて謝罪したのが平成14(2002)年のことです。

平成16(2004)年に5人の拉致被害者が帰国して以降、問題解決に向けた具体的進展が見られない状況です。重い政治の責任を痛感します。

さて、講演のなかで、拉致被害者家族の方から、あまりにも拉致問題担当大臣の交代が頻繁すぎるとの御発言があり、その点について考えるところがありました。

確かに平成14(2002)年以降の9年間で、総理大臣は7人、外務大臣及び拉致問題担当大臣はそれぞれ10人が就任しており、この間の日本の政治的混乱を示しています。

(総理大臣の短命については別の機会に論ずるとして)外交や拉致問題のよう な特に長期的取組が求められる分野については、10年は交代させないつもりで、時の与野党で十分に協議した上で、日本の国益を実現できると確信できる人物 を任命し、内閣が代わっても、あるいは政権交代があったとしても、その人物に引き続き担当させるという方策を採るべきではないでしょうか。

与野党とも10年その分野を任せられると一致できる人物であれば、国会議員であれば総理大臣経験者クラス、非国会議員であれば学識経験者等で特に能力と識見の高い者が該当すると考えられ、国益に資するところは大きいと考えます。

拉致問題担当大臣が交代するたびに面会して早期解決を訴えなければならない思いを訴えられる講演を思い出しながら、また重要な国際会議のたびに違う外務大 臣が出席していると日本政府が揶揄される場面を思い浮かべながら、そのようなことを考えた次第です。

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